2010年3月28日日曜日
アトキンスダイエット ~2~
最初の14日間で炭水化物を1日20g以下に
するため、砂糖が多く含まれる甘い食べ物は
もちろんのこと、ご飯やパンなどの主食も控え、
玄米等の精白されていない全粒穀物にします。
この期間に血糖値レベルを安定させるのですが、
栄養バランスをとるためにサプリの摂取を
おすすめします。
長期間このダイエットを続けると危険性も
出てきますので、14日間が経過したら徐々に
炭水化物を増やし、水分も大量に摂りながら、
身体の状態も安定させます。
急に通常の食事に戻すとリバウントしやすく
もなります。
こちらも十分に注意をしてください。
2010年3月22日月曜日
アトキンスダイエット
前回は遺伝子構造によって、それぞれに適した
ダイエット方法を実践することで、減量幅が
大きくなるというお話をしました。
実践方法について4種類を挙げましたので、
ひとつずつ調べてみましょう。
アトキンスダイエットとは低炭水化物ダイエット
と呼ばれ、炭水化物を通常の摂取量の10%
程度に抑え、血糖値を下げることで体内の
脂肪を燃焼しやすい状態にします。
このダイエットを行っている期間は、糖質と脂質
のバランスを整えて血糖値レベルを安定させ、
異常な食欲もわかないよう改善されます。
~次回へ~
2010年3月7日日曜日
遺伝子構造によるダイエット
先頃、ダイエットにつながる遺伝子検査の研究結果が
発表されていました。
遺伝子の構造によって各自に適したダイエット方法が
割り出せる可能性があるという内容です。
この研究では4種類の方法を実践した結果を分析し、
減量幅の大きさを確認しています。
◆低炭水化物のアトキンス・ダイエット
◆超低脂肪のオーニッシュ・ダイエット
◆低脂肪のLEARNダイエット
◆バランス重視のゾーン・ダイエット
遺伝子の構造に適さない方法より適切なダイエット方法
を実践した方が減量幅が大きいという結果を確認できた
そうです。
体の負担や影響を考えると、出来れば薬剤などを使わず
にダイエットできる事が望ましいですよね。
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